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JWマリオット・レジデンス、ホーチミンで2月25日に開業
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<写真:cand.com.vn>
ホーチミン市で2月25日にJWマリオットの都市型高級住宅であるJWマリオット・レジデンスがアジア太平洋地域で初めて開業した。
開業場所はグランドマリーナ・サイゴン内のシータワーで、開発を手掛けたのは不動産大手のマステライズ・ホームズである。
シータワーはホーチミン市1区のトンドゥクタン通りに位置し、地上47階建てのL字型デザインが特徴である。
タワーからはサイゴン川を一望可能で、都市中心部にありながら自然に囲まれた環境を提供している。
また、ホーチミン市のメトロ1号線バソン駅と直結しており、交通の利便性も高い。
シータワーはグランドマリーナ・サイゴン内で2棟目の完成物件であり、総面積10haを誇る大規模複合開発の一部である。
このプロジェクトはマリオットおよびJWマリオットブランドの住宅としては世界最大規模を目指している。
JWマリオットのデザイン哲学であるDesigned for The Whole Youを反映し、豪華な内装や細部まで配慮された設計が施されているという。
エントランスホールには大理石が使用され、芸術作品が展示されるなど、ブランドの象徴的な高級感を表現している。
さらに、JWマリオットの専属バトラーが24時間体制で居住者にパーソナライズされたサービスが提供される。
施設面でも充実しており、46階には市街地とトゥーティエム地区の緑地を一望可能なルーフトッププールが設置されている。
これにより都会にいながらリゾートのような体験が可能である。その他にも5つ星ホテル並みのウェルネス施設や美しい景観を楽しめるリラクゼーションエリアが完備されている。
マステライズ・ホームズは今回の開業後、最初の居住者への物件引き渡しを開始する予定である。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。