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ベトナム、うろつきまわる小児性愛者が増加
2017年07月29日(土)00時00分 公開
近年、ベトナムにおける子どもの性的虐待事件が増加しており、何千人もの被害者が出ていると報告されている。
公安省は、金曜日の報告で、2014年から2016年までに児童虐待事件が4,100件以上を記録し、被害者のうち数百人は6歳未満であると発表した。
また、被害者の80%以上は女児であり、そのうち約11%はストリートチルドレンだという。
ハノイ、ホーチミン市、Tay Ninh省、メコンデルタのKien Giang省に住んでいる子供は、危険性が最も高いと公安省は述べた。
加害者は、通常、家族、教師、隣人など、被害者と親しい関係を持つ人であるという。
同省犯罪部のNguyen Huu Su副部長は、犯罪の性質上、子供の性的虐待に立ち向かうのは難しいと述べた。
虐待のほとんどは気づかれないでいると同氏は語る。
多くの被害者が若すぎであり、ショックを受け、正確で一貫性のある声明を出すことができないと同氏は付け加えた。
子どもたちが虐待を受けないために、家族や学校は罪を犯す可能性がある人から目を離さないようにする必要がある。
e.vnexpress.net
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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