日本の代理業者がベトナムでの都市開発に関するワークショップを開催

2016年01月21日(木)00時00分 公開
  日本の代理業者がベトナムでの都市開発に関するワークショップを開催

1月18日に三菱東京UFJ銀行のハノイ支店と国際協力機構(JICA)が都市開発に関して話し合う会議が開催された。

べトナム経済研究所の院長トランディンティエン氏によると、高いレベルでの契約締結のおかげでベトナムの経済は上昇傾向にあり、国際社会と親密な関係が作れるとしている。

このように、国際社会はベトナムの経済発展の展望に注目している。それに加えて大きな機会とチャンスがベトナムにはある。ただし、ベトナムには都市開発へのプレッシャーにもなっている。

近年では、都市部の土地の高騰がバリア・ブンタウ、ハノイ、ホーチミン市、およびバクニン、タイグエン、クアンニン、ドンナイ省など主要都市で起きている。

source:english.vov.vn

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