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米空母、ダナンに寄港 戦後初
ベトナム中部ダナンに米空母カール・ヴィンソンが率いる米国海軍船のグループが3月5日正午に到着した。
米空母カール・ヴィンソンは、誘導ミサイル巡洋艦レイクシャンプレーンと駆逐艦ウェイン・E・マイヤーを同伴して、3月5日から9日までベトナムのドッグに入る予定だ。
米国の航空機は、1975年に戦争が終結して以来、ベトナムの港に入ったことはなく、国際メディアはこの訪問を、ベトナムにおける戦後初の米国による最大の軍事的プレゼンスと呼んでいる。
1980年に発足したカール・ヴィンソンは、コールサイン「ゴールドイーグル」を使用している。その空母艦は、米海軍力増強に貢献したジョージア州のカール・ヴィンソン下院議員にちなんでつけられた。2011年、ウサーマ・ビン・ラーディンの遺体がその航空母艦のデッキから水葬された。
先週、ベトナム外務省の広報担当は、歓迎式典、記者会見、表敬訪問、技術交流、スポーツ試合、地域活動を含めた様々な活動が予定されていると述べた。
広報担当者によると、このイベントは、平和、安定、安全保障、協力、発展の維持に貢献する機会にもなるだろう。
5日間の滞在期間中、船の代表者はダナンの指導者と軍関係者を訪問し、障害のある地元の子供や枯葉剤の犠牲者を訪問する予定だ。
火曜日には、地元のシェフと空母カール・ヴィンソンの乗組員との間で、市の観光部門が料理の交流が行われる。
Madame Lan(マダムラン)レストランで行われるこのイベントでは、 cha gio(揚げ春巻き)、 mi Quang(Quangヌードル)、 banh xeo(バインセオ)など、ベトナムとダナンの代表的な料理を米国のゲストに紹介する。
マダムランとフラマリゾートのシェフも、米国の料理ショーに参加する。
多くの地元の若者たちは、日曜の朝から艦隊とその乗組員を見る場所を探している。
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