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若いベトナム人女性、低所得者のために毎週日曜日に無料でバインミーを提供
ある若いダナン市の住人は、日曜日の朝に地元の低所得労働者のために新鮮なベトナムのバインミー・サンドイッチを提供し、地域社会に還元している。
Ha Tran Tieu Myさん(23歳)は、昨年、日曜日の朝に無料のバイン・ミー屋台を設置し、近所の労働者や高齢者に慣れ親しんだ。
早朝午前6時、高齢者、宝くじの販売者、バイクタクシーの運転手、そしてバスケットを結びつけた竹の棒を背負う街頭の行商人は、150個のサンドイッチを用意して近所の人々を待つMyさんの屋台に毎週向かう。
バインミーの味と食糧が用意されている衛生状況に対する地元の人々からの賞賛によると、約1万ドン(約0.5ドル)相当のバインミーは、その価値を十分に上回っているという。
バインミーには、豚肉とハムのスライスが詰め込まれている。
バインミーは、Myさんによって提供される食事のひとつだ。雨の日には、バインバオ(肉まん)またはバインベオ(蒸した米粉パンケーキ)がメニューにあり、それらは「顧客」からのフィードバックを受けて、味が整えられる。
Myさんは、食糧を提供するだけでなく、困っている人たちに快適な雰囲気を提供することを目指している。
両手で食べ物を提供すること、喜んで迎える笑顔、そして好意的な目は、ベトナム文化の美しさである礼儀正しさと敬意を反映している。
「財政的に恵まれていない労働者は十分な朝食が必要だが、私は彼らを助けるための多くのお金は持っていない」と彼女は述べた。
Myさんが最初にプロジェクトを始めたとき、彼女はサンドイッチの在庫を切らした後に来た訪問者に対して残念に感じていた。
しかし彼女の前向きな姿勢は、より多くの資金を募り、提供する食べ物の量を増やすことを可能にした。
彼女は可能な限り多くの人々を助けるために、地域にもっと多くのバインミー屋台を立てたいと考えている。
毎週日曜日にMyさんをサポートする32歳の女性は、「Myさんの小さい、親切な行為のおかげで、人生がはるかに美しいものになった」と述べた。
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