ハノイガイド

ベトナム料理のベジタリアンブュッフェ「サドゥ ベジタリアンレストラン(Sadhu Vegetarian Resturant )」。ランチもディナーも多くのお客さんで賑わっているレストランです。 ヘルシーかつ、美味しいベジタリアン料理が人気です。料理は、南部料理、フエ王宮料理、北部料理と分られており、伝統的な料理を味わうことができます。さらに、リーズナブルな店も人気の理由です。
ホアンキエム区にお店を構える「Bun Bo Co Tuan」はブンボーナムボーを提供するローカルレストランです。ブンボーナムボーは「南部の牛肉入り麺」という意味があり、ブン(米麺)と野菜、ビーナッツに甘辛ダレを絡めていただきます。また、こちらのお店はフーティウも美味しいと評判です。朝7時〜夜9時まで営業しているため、手軽にベトナムの麺料理が食べたいという時はぜひ試してみてください!
ベトナムの1946年を感じさせられる素敵なお店「1946(Mot chin bon sau)」。店名の1946年をイメージしてできた店内や料理がどこか懐かしさを感じると評判のレストラン。人気メニューはカニ鍋でトマトスープにカニ肉や蟹味噌、豆腐などが入ったメニューです。
「アンビエンイータリー」はハイバーチュン区にあるハイフォン料理の専門店です。店名のアンビエンはハイフォン市の旧称なのだそう。ハイフォン名物の茶色の幅広麺を蟹だし汁でいただく「バインダークア」や 細長いバインミーにレバーパテを塗った「スティックバインミー」はぜひオーダーしたい一品です。
米粉麺とキクラゲの入った肉団子が入った麺料理が絶品のお店「ブンモックチュイ(Bun moc Thuy)」。旧市街位置するこのお店はお昼までの営業と短い時間しか味わうことができませんが大人気。地元民にも観光客、もちろん日本人にも人気のお店です♪
「フエレストラン」はバーディン区に店舗を構えるベトナム料理レストランです。ベトナムの伝統的な様式を取り入れた落ち着きある店内ではフエ料理を中心に、ベトナム中部・南部の料理が楽しめます。価格はバインフエタップカム(Banh Hue Thap Cam)というフエの餅料理の盛り合わせが4万1000ドン(約240円)、ブンボーフエが6万5000ドン(約390円)とリーズナブル。店内には最大30人で利用できる個室もあるため、大人数でも利用することができます。
「Quan An Ngon」は、市民劇場や統一会堂から徒歩圏内にあるベトナム料理レストランです。観光地から徒歩圏内のため、観光客にもおすすめです。古き良きベトナムを感じるレストランでは、ベトナム料理が楽しめることはもちろん、屋台がレストラン内にあるので、そこで好きなものをオーダーすることができるのも魅力の1つ。小さい屋台がたくさん並んでいるので、マーケットに来たかのような気分で楽しくなります♪定番料理からストリートフード、デザートまであるのでベトナム料理をお腹いっぱい楽しむことができます!
ハノイ・キンマーエリアに位置する「ハイウェイ4レストラン」。店内は清潔感があり、英語も通じるため、日本人を含め外国人にも人気のあるお店です。メニューにはマンゴーサラダや生春巻きなどの前菜からグリル、鍋料理、ご飯もの、デザートまで一通りのベトナム料理が揃っています。こちらのお店はイナゴやアリと行った昆虫料理もあり、密かに話題になっているのだそうです。ハノイを訪れた家族や友人との思い出作りに挑戦してみても良いかもしれませんね。
ハノイの高級日本料理店「割烹いし田(Kappou Ishida)」。高級というからには、サービスも、料理も、味も全て文句なし。料理は見るからに美しく、食べるのがもったいなくなってしまうほど。特別な日の食事や接待などでの利用におすすめです。
「Bun Ca Thanh Huong」は魚出汁が効いた麺料理「ブンカー 」を提供するローカル店です。ブンカーはその何通りブン(米麺)を使用した料理ですが、茶色の平麺(バインダー)を使用したバインダーカーや、春雨(ミエン)を使用したミエンカーも提供しています。価格は具材により異なりますが、それぞれ4万ドン(約240円)〜注文できるため、魚が好きな方はぜひ試してみてはいかがでしょうか?

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