サイゴンFC加入の松井大輔が初練習、4人目のJリーグ経験者も加入

2020年12月29日 09時19分 公開
サイゴンFC加入の松井大輔が初練習、4人目のJリーグ経験者も加入

<写真:横浜FC時代の松井大輔選手>

 

サッカーJ1の横浜FCからホーチミンを本拠地にするサイゴンFCに完全移籍した元日本代表のMF松井大輔選手が27日、チームの練習に初参加した。

松井大輔選手は26日に新型コロナウイルスの防疫措置による隔離期間を終えたばかりだ。

 

サイゴンFC加入の松井大輔選手

<写真:©︎laodong.vn>

 

サイゴンFCの鮮やかなピンクのユニフォームに身を包んだ松井選手の背番号はエースナンバーの10。

チームの期待が高いことがうかがえる。

 

練習後、サイゴンFCでの初練習の感想を聞かれた松井選手は現地メディアに対して、2週間の隔離期間中、ホテルの部屋でしかトレーニングができなかったので、フィールドでチームメートとプレーできることが嬉しくてたまらないと話した。

 

サイゴンFCに加入した松井選手

<写真:©︎laodong.vn>

 

また、横浜FCからサイゴンFCに移籍した理由について、松井選手は自身のインスタグラムで、「ビンさんの考えがなければ自分はベトナムには来ていないです」と同クラブ会長のビン氏の存在を挙げている。

 

11月にサイゴンFCから電撃オファーが届き、日本の勤勉さやおもてなしの精神などをクラブに取り入れることでベトナムのサッカーだけでなく国全体を発展させるというビン氏のビジョンに共感し、移籍を決心したとみられている。

 

サイゴンFCに加入した松井大輔

<写真:©︎laodong.vn>

 

39歳にしてどのようにプロとしてのパフォーマンスを維持しているのかという地元メディアからの質問に対しては、横浜FC時代のチームメートである三浦知良選手の存在を挙げ、トレーニングの方法や体のケア、精神・メンタルを学んだと話した。

 

また、松井選手はチームのレベルを世界レベルまであげ、サイゴンFCのチームメートが代表チームや海外でプレーできるようになるために力になりたいと抱負を語ったという。

 

 

サイゴンFCに加入した苅部選手

<写真:サイゴンFC公式HPより>

 

さらにサイゴンFCは、松井選手の練習初参加の翌日である28日、今季タイ1部スパンブリーFCに所属していたMF苅部隆太郎選手を獲得したことを発表した。

苅部選手は2015年から2シーズン当時J2のFC岐阜でプレーしており、苅部選手の加入でサイゴンFCはJリーグ経験者を4人も獲得したことになる。

 

今年、サイゴンFCはFC東京と、サッカースクール事業への協力や地域貢献活動など含むクラブ運営全般への協力、アカデミー組織立ち上げへの協力における業務提携を締結していた。

それ以来、サイゴンFCはクラブの日本化を急速に進めている。

 

 

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