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オーストラリア、タイ、フィリピンがベトナムからの観光客受け入れへ
2021年07月01日(木)15時15分 公開
<写真:VN Express>
オーストラリア、タイ、フィリピンがベトナムを感染リスクが低い国として、ベトナムからの渡航者に対して渡航制限を緩和するという。
VNエクスプレス(電子版)が報じた。
オーストラリアの入国については、7月1日からベトナムから渡航するワクチンを接種した人、または新型コロナウイルスから回復した人が対象となる。
また、入国には陰性証明書が必要となる。
入国時にワクチン接種をした証明書や回復した証明書、陰性証明書が提示できない場合には、入国後24時間に検査を受ける必要があるという。
タイについては、7月1日から隔離なしで新型コロナウイルスの感染リスクが低いとされる66の国と地域からの外国人観光客を対象に、プーケットへの入国を許可している。
タイ入国の際には、出発地のタイ大使館で入国証明書を取得をしなければならず、タイへの渡航72時間前に陰性証明書の取得する必要がある。
プーケットに到着後、入国者は指定のホテルや病院で3回の検査を受ける必要があり、陽性が確認された場合には治療のため医療施設へと移送されるという。
6月30日、フィリピン保健省もまたベトナムをはじめとする50以上の国と地域を新型コロナウイルスの感染リスクが低い国とされる「グリーン国」とみなしている。
フィリピン政府は、同国への入国者に対して政府がしていする施設での10日間の隔離と自宅などでの4日間の隔離を講じていたが、ワクチン接種が完了しているグリーン国からの入国者に対しては、隔離期間を7日間に短縮するという。
渡航制限の緩和については、6月9日にフランスがベトナムからの観光客でワクチン接種済みの場合、隔離免除を発表していた。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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