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ベトナムからフランスへの渡航、ワクチン接種済みの場合は隔離免除に
2021年06月07日(月)14時19分 公開
<写真:VN Express>
フランスは9日から外国人観光客の受け入れを開始し、ワクチン接種が完了している観光客については隔離が免除になるという。
VNエクスプレス(電子版)が報じた。
ベトナムはフランス政府によりオレンジに分類されており、ワクチン接種済みの観光客は隔離免除となる。
しかし、72時間以内に行ったPCR検査の陰性証明を提出するか、48時間以内に行った抗原検査の陰性証明を提出する必要があるという。
フランス政府の発表によると、各国の感染状況に応じて3ゾーンに色分けされており、緑は感染制御下国でワクチンを2回接種した証明書か、搭乗前72時間以内の陰性証明書のいずれかがあれば観光目的の入国が許可される。
現在、日本やシンガポール、EU、オーストラリア、ニュージーランド、韓国などが緑に分類されている。
ベトナムを含むオレンジに分類されている国については、感染を制御しながらも変異株の報告が多い国で、ワクチンを接種していない観光客は入国することはできず、医療目的や家族の緊急事態などの入国でやむを得ない事情がある場合、入国後7日間の自己隔離を条件に入国が許可されるという。
現在オレンジに分類されている国は、イギリスやアメリカ、中国、ロシアなどが含まれている。
また、赤に分類される国については、変異株活発国だとして、ワクチン接種に関わらず、フランス在住者やその家族、重要事由を除く不要不急の入国が禁止されている。
現在はインドやバングラデシュ、パキスタン、コロンビア、南アフリカ、ブラジルなどの国々が赤に分類されている。
この色の分類は感染状況に応じて見直されるという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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