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ハノイ国際映画祭が開催、各国の映画123作品が競演
2022年10月24日(月)14時30分 公開
<写真:VnExpress>
11月8日から12日にかけて開催される第6回ハノイ国際映画祭では、50の国と地域から集まった123本の映画が上映される予定である。
映画局のヴィ・キエン・タイン局長によると、ノミネート作品は審査員によって長編11作品と短編20作品まで絞り込まれる。現時点では審査員や海外ゲストの発表は行われていない。
今年公開されたダン・ニャット・ミン(84)監督の『Hoa Nhai(ジャスミン)』が、今年の最優秀賞を争う唯一のベトナム映画である。
同監督は「色々な所から多くの人が移り住み、ハノイの街が変わってしまった。低予算でハノイの人たちを描いた映画を作りたかった」と語っている。
同作品では登場人物たちの人間的なつながりが多くの場面で焦点となっており、靴磨き職人や美容師、ハノイ出身の教師といった登場人物全員が繁栄するのどかな大都市を描くのに一役買っている。
同監督は『Hoa Nhai』が最後の作品になることを明らかにしている。
応募作品はすべて、ハノイ市内のナショナル・シネマ・センターとCGV Vincom Center、BHD Star Cinemaで無料上映される。
映画祭期間中は参加者や若手映画制作者を対象に、映画に関する様々なワークショップやパネルの開催も予定されている。
これまでの映画祭には香港や日本、韓国、インド、フランス、米国などの著名人が参加していた。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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