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グエンフエ・フラワーストリート、来場者120万人以上を記録
2023年01月27日(金)11時42分 公開
<写真:VnExpress>
ベトナムでは7日間のテト休暇も終わりを迎え、26日夜には作業員300人以上がホーチミン市1区のグエンフエ歩行者通りを彩った花やアートの撤去作業を行った。
グエンフエ歩行者天国で毎年開催されるフラワーストリートは、新型コロナウイルスの影響によって過去2年間にわたり入場者制限をしていたが、今年は制限が撤廃された影響もあり、来場者数が過去最高である120万人以上に達した。
2023年で開催20周年を迎えたフラワーストリートには例年よりも多くの装飾が行われ、ホーチミン市のテーマである「幸せな春、豊かな春」を表現した全長600mの花道や高さ5mにも及ぶ猫の像がシンボルとして設置された。
また、花道の中央付近には「メモリーゾーン」として、過去に設置された干支を象徴するマスコット20体が展示されていた。
テト休暇の最終日となる26日夜には300人を超える作業員が撤去作業を行った。
参加者のニーさんによると、フラワーストリートの規模拡大により、数年前までは午前1時には完了していた作業が、最近は午前5時頃まで掛かるようになってきているという。
フラワーストリートを彩った花々は撤去後に9月23日公園等に移送され、引き続きホーチミン市内の飾り付けに活用される。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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