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従業員350人以上、会社の昼食後に食中毒発症
2024年05月16日(木)07時00分 公開
<写真:nld.com.vn>
14日午後、ビンフック省ビンイエン市にある韓国系のシンウォン・エベネザー社で、従業員数百人が昼食後に食中毒の疑いで病院に運ばれた。
同市内のビンフック省総合病院とラックベト友好病院、ビンイエン市医療センターが、食中毒の疑いで350人以上の患者を受け入れた。
さらに、会社の医務室で従業員数十人の健康状態が観察されているという。入院した従業員たちの主な症状は、嘔吐や腹痛、倦怠感などである。
14日、従業員3200人以上に2回に分けて昼食が提供され、1回目は11時30分に1000食以上、2回目は12時30分に2000食が提供された。
昼食は同社が自社で調理したもので、鶏肉の炒め物やブロッコリーのスープ、緑豆のスープ、漬物が含まれていた。
同日午後2時ごろ、従業員5人が腹痛や嘔吐などの食中毒の症状を示し、ラックベト友好病院に緊急搬送された後、午後5時までに、従業員350人以上が病院に運ばれた。
同省関係当局は迅速に対応し、情報収集と原因調査を行い、食中毒への対策を講じた。また、企業の経営陣と連携して事実確認を行い、労働者の状況を把握している。
現在、入院した従業員たちの健康状態はおおむね安定しており、重症者はいないという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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