おすすめのプロモーション
Loading...
Loading...
Loading...
送電線工事を妨害、警察官にマムトム攻撃の女を拘束
2024年08月13日(火)07時00分 公開
<写真:tuoitre.vn>
9日、タインホア省ギソン町警察はグエン・ティ・トゥエット容疑者(49)を公務執行妨害の疑いで起訴し、暫定的に拘束した。
トゥエット容疑者は、500kV第3回線の送電線工事を妨害したとされている。
事件は7月18日午前10時頃、ギソン町フーラム街区に属するホップニャット村で発生した。
同地区を通る500kV第3回線の送電線工事中、トゥエット容疑者は妹のN.T.P.氏(46)と共に、工事現場にバケツや汚物を持ち込み、作業員が工事を行うのを妨害した。
現場にはギソン町警察と地元人民委員会の職員が駆け付け、工事が国家重点プロジェクトであり、計画通りに進める必要があることを説明したが、トゥエット容疑者は話を拒否したという。
さらには、フーラム街区とフーソン街区の警察長に対してマムトムを浴びせ、口汚く罵った。
警察は説得を試みたが、トゥエット容疑者はなおも抵抗し続けたため、最終的に拘束され、フーラム街区警察署に連行された。
この送電線工事は、トゥエット容疑者の家族が所有する農地を通過する予定であり、同家族は既に国家から約2億ドン(約117万2000円)の補償金を受け取っていた。
さらに、施工業者からも道路拡張や資材集積のための費用として約4億ドン(約234万4000円)が支払われていた。
しかし、トゥエット容疑者はさらに追加の金銭を要求し続け、工事の進行を度々妨げた。
このような状況を受けて、ギソン町警察はトゥエット容疑者を公務執行妨害の容疑で起訴し、捜査を進めるために拘束に至った。
[© poste-vn.com 2012-2024 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
あなたにおすすめの記事
もっと見る
Loading...
Loading...
Loading...