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寺院前で集団50人が強盗、参拝者家族の5人が負傷
2025年02月06日(昨日)07時00分 公開

<写真:VnExpress>
ベトナム南部のアンザン省ティンビエン町で、キムティエン寺院前において集団強盗および暴行事件が発生し、警察が捜査を進めている。
事件は2月3日の朝に発生し、約50人の集団が参拝者を取り囲み、押し倒した上で金品を奪ったとされる。
警察の発表によると、被害に遭ったのはアンザン省チャウフー郡在住のグエン・フー・クオン氏(63)とその親族9人であった。
一行がキムティエン寺院の本堂入口付近に差し掛かった際、男女混合の約50人の集団が突然接近した。
集団はクオン氏を押し倒した後に、金のネックレスと現金約1200万ドン(約6万3600円)を奪った。
クオン氏が助けを求めると、集団はさらに暴力を加えた後、現場から逃走したという。
この襲撃によってクオン氏を含む5人が全身の擦り傷や頭部の裂傷、打撲などの負傷を負った。
事件発生後にはアンフー区警察が現場に急行して状況の確認を行い、計画的な強盗および暴行の疑いがあるとして、捜査をティンビエン町警察に引き継いだ。
警察当局は事件に関与した人物に対し早急に出頭するように呼びかけており、自首すれば寛大な処分を考慮するとしている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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