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カピバラやラブブ型の月餅、ベトナム中秋節で人気高まる

2025年09月01日(月)07時00分 公開
カピバラやラブブ型の月餅、ベトナム中秋節で人気高まる

<写真:nguoiquansat.vn>

 

中秋節を前に、カピバラやラブブなどのキャラクターを模した月餅がベトナム国内で注目を集めている。

 

これらの製品は、従来の伝統的な月餅に代わる新たな選択肢として登場し、特に子どもを持つ家庭を中心に人気が高まっている。

 

菓子店を営む人物によれば、販売したキャラクター型月餅100箱は、中秋節の1カ月半前にもかかわらずすでに完売しているという。

 

価格は一般的な月餅よりも高めに設定されており、たとえばカピバラ型は120gで13万5000ドン(約752円)、ラブブ型は60g×9個入りで27万ドン(約1500円)となっている。

 

この人気の背景には、カピバラやラブブといったキャラクターを中心としたソーシャルメディア上での流行がある。

 

若年層の間では、これらの月餅を写真に収めてSNSに投稿する「映える」アイテムとしての需要も高まっている。

 

ホーチミン市で製造業を営む人物は、10年以上にわたり企業向けロゴ入り月餅の製造を行ってきたが、昨年からカピバラ型月餅の製造にも乗り出した。

 

初年度には約3000個を販売し、今年は5000〜6000個の出荷を目指している。

 

これらの月餅はすべて手作業で製造されており、製法にも工夫が凝らされている。

 

特に外皮には白インゲン豆を使用した独自の「水木」配合が用いられており、加熱しても色が変わらないという特徴を持つ。

 

一方、大手菓子メーカーも中秋節に向けて新商品を次々に投入している。

 

KIDOグループは、全国1000カ所の小売店およびECサイトで販売を展開し、偽造品対策として直営店「miniBAO」チェーンの拡充を進めている。

 

Orion Vietnamは、価格帯30万〜50万ドン(約1670〜2785円)の中価格帯市場に注力し、抹茶小豆や緑豆ヨモギなどの新フレーバーを開発した。

 

その一方で、食品衛生や原材料の表示が不十分な自家製月餅の流通も問題視されており、これを受け、当局は消費者に対し、信頼可能な販売店からの購入を呼びかけている。

 

 

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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。


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