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ベトナム、第3四半期における経済成長率が7.46%へ急上昇
2017年09月29日(金)00時00分 公開
ベトナムの7〜9月の経済成長率は、第3四半期において、2011年以来最も高い成長率であり、前年同期比7.46%に上昇したと統計局は金曜日に発表した。
総合統計局は、1月〜9月の成長率は6.41%で、2015年以来の同期間で最も高く、東南アジア諸国の成長目標は6.7%と好調であったと報告した。
アジアの大半の国々ではまだ第3四半期の成長率は報告されていないが、ベトナムは、同地域で最も優秀な実績のある経済の1つになる可能性がある。
政府は、ベトナムは通年の目標を達成するために、2017年後半に7.4%の成長が必要であり、不良債権問題、金利率低下、投資増加にもかかわらず、今年21%の信用貸付の増加を要求した。
キャピタル・エコノミクス・アジア部シニアエコノミストのガレス・レザー氏は、企業の輸出と緩和的な金融政策の支援を受けている上昇傾向の短期見通しにも関わらず、リスクは高まっていると述べた。
「特に、急激な債務の増加が懸念されている。ベトナムが経験している規模の信用ブームは、長期的には持続可能ではない」と同氏は述べる。
今年の9カ月間には、産業と建設部門が年率7.17%増、サービス部門は7.25%増、農業部門は2.78%増となった。
ベトナムは、今年最初の9ヶ月の外国直接投資(FDI)額は125億ドルと推定され、2016年の同期間から13.4%増加した。
ベトナムのFDI(外国直接投資)流入額は昨年、158億ドルと過去最高を記録した。
asia.nikkei.com
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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