ハノイは東南アジア競技大会2021に向け、Hang Dayスタジアムを国際競技場へと拡張することを計画しているという。

 
 
 

<完成イメージ図として表示されているHang Dayスタジアム(提供:VnExpress)>

 
 
ハノイ市当局は拡張計画をNguyen Xuan Phuc首相に提出し、Trinh Hoai通りのHang Day競技場は近年の劣化が激しい為、拡張工事が必要不可欠だとのコメントを発表した。
 
 
 
提出された計画によると、拡張工事の総費用は6兆3000億ドン(約315億円)であり、資金は50年間スタジアムの運営に携わってきた投資家らから調達される見込みだ。
 
 

現在2万2000㎡である複合競技場の拡張後の敷地面積は3万2000㎡になる予定だ。

 
 
 

競技場の拡張工事に関する取引は今年3月にスタジアムの運営を行うT&Tグループとフランス企業のBouygues建設の2社間で締結された。

 
 
 

都市開発・投資本部のオフィスは拡張工事に伴い、敷地の確保のため別の場所へと移転されるようだ。

 
 
 

<新たなHang Dayスタジアムは最大収容人数が2万人となる(提供:VnExpress)>

 
 

新たなスタジアムの最大収容人数は2万人であり、映画館やイベントセンター、地下駐車場、コンビニエンストアなどの施設も作られることとなる。

 
 
 

Nam Tu Liem地区のMy Dinh競技場に続き、Hang Dayスタジアムはハノイで2番目の国際競技場となる予定だ。

 
 
 

Hang Dayスタジアムは1934年の設立当初、スポーツ教育の為の複合施設として建設され、のちの1958年に拡張工事が行われた。

 
 
 

2017年には、財務管理や不動産、農業などの事業を行うT&Tグループがスタジアムを管轄するようになった。

 
 
 

第31回目の東南アジア競技大会はハノイで開催される予定であり、2021年10月〜12月で11日間で行われるパラリンピックと同時期に行われる見込みだ。

 
 
 

東南アジア競技大会への総参加者は1万1000人のアスリートを含む1万6000人となる。

 
 
 
2003年にもベトナムで東南アジア競技大会が行われ、今回が2回目のベトナム開催だ。
 
 
 
 
 
 
 
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