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タインホア省の殺人事件初公判、被告女性に懲役13年の有罪判決
2018年05月31日(木)00時00分 公開
ベトナム北部のThanh Hoa省の生後23日の孫を殺害したPham Thi Xuan被告の公判が行われた。被告には懲役13年の有罪判決が言い渡された。
検察の起訴状によると、容疑者は2017年11月25日午後7時頃に自身の孫である生後23日の男児を抱きかかえ、故意に床に投げつけた。その後、孫の上に自身の体を押し付け、圧迫して殺害したという。
女性は孫の死亡を確認した後も、病院に搬送せずに遺体を放置したそうだ。事件後、女性は自身の犯罪を隠蔽するため、孫の遺体をブランケットで覆い、自宅から30メートルほど離れた道路まで運んだという。
翌日、女性は孫の遺体を袋で包み、その上からジュート繊維の袋をかぶせた。袋に入った遺体のまわりにゴミを敷き詰め、遺体を隠したという。
遺体を隠してから2日後、遺体は容疑者宅から10キロほど離れたごみ処理場で発見された。遺体が入ったジュート袋に孫の父親の名前と電話番号が記載されていたことから、遺体の身元が判明した。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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