先月、昨年同時期の約3倍の輸入量である1万3000台の車が輸入されたという。

 

<都市部では多くの人々がバイクから自動車に切り替えたことで、新たに定着しつつあるラッシュアワー時のハノイの自動車渋滞(写真提供:VnExpress/Ngoc Thanh)>

 

また、ベトナムの税関当局によると、2018年までに輸入された完成車台数は10月に最も多くなったという。

 

しかし、今年発布された自動車輸入を規制する法令によって、2018年1月から10月に輸入された自動車台数は昨年同期比で減少している。

 

10月末までの輸入車台数は昨年同時期の7万7000台から31%下落し、5万3000台と予測されていた。

 

6ヶ月以上続いた低迷期を経て、輸入車台数は今年の8月から増加し始めた。

 

ベトナム関税当局によると、ベトナムは2018年上半期に、3億2900万ドル(約370億円)相当の完成車を1万2380台輸入したが、昨年同期比で輸入車台数が75.5% 、総額にして68.3%下落しているという。

 

現在、タイやインドネシアが輸入完成車台数の多くを占めている。ベトナムで販売されているほとんどの車が海外の生産ラインで組み立てられた海外ブランドであるという。

 

しかし、自由貿易協定によって輸入税が軽減され、輸入市場は広く開放されている。さらに、今年からASEAN諸国からの輸入車にかかる30%の関税が廃止されたという。

 

今年になって、タイやインドネシアの他に、ベトナムは中国、ドイツ、スロバキア、ハンガリー、スペインなど様々な国から車を輸入している。

 

出典:VnExpress

 

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