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ベトナム、酒類をオンラインで販売
2019年05月24日(金)00時00分 公開
ベトナムは東南アジアで最大のアルコール消費国だ。
ベトナムはオンラインでの酒類販売を禁止する法案は国際的な動向に逆らうことを認めた上、同法案を撤回した。
昨年に保健省により提案されたこの法案でアルコール含有量が15パーセントを超える酒類のオンライン販売が禁止される予定であった。
しかし、この規制について国会で議論が重ねられた結果、法案は国際的な動向に反しており、電子商取引業界の発展に向けた壁だとの意見にまとまったという。
木曜日、国会社会問題委員会は議論の結果、法令は廃止されることを発表した。
新しい法案では複数の法改正が行われるという。
アルコール含有量15%未満の酒類の宣伝活動は、テレビとラジオで許可される予定だ。
しかし、午後7時〜8時の間での酒類の宣伝活動は許可されていない。
法案改正の議論が実施され、その後投票が行われる予定だ。
保健省によると、ビールの消費量が多いベトナムの蒸留酒消費量は3億5000万リットルで、ビール消費量は41億リットルに上ったという。ベトナムは東南アジア地域で最もアルコールを消費しており、日本と中国に次いでアジア地域では3番目にアルコールを消費しているという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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