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ベトナム、iPhone売上で上位3位ランク外に
2019年09月09日(月)00時00分 公開
<AppleのiPhone X(写真提供:Photo by Shutterstock/Karlis Dambrans.)>
多くの人が新型iPhoneの発売を待っていることが影響して、ベトナムはiPhoneの7月の売上高で4位になった。
市場調査会社のGfKが行なった調査によると、中国製のXiaomiのシェア率は7%で、iPhoneのシェア率は6.4%に低下したという。
韓国のサムスンは42.3%と圧倒的なシェア率を誇り、2位は中国のOppoで25.4%だった。
Appleは昨年7月以降、全スマートフォンブランドの中で最大の減少記録し、2.2%シェア率が減少した。
オンラインでのスマートフォン販売は全体の19%にしか及ばず、これまでの平均30%から大きく減少したという。
Appleのオンライン市場でのシェア率は、6月の17.5%に比べ、7月は7.1%にまで落ち込んだ。
業界関係者によると、この時期になると新型iPhoneの発表があり、来週発表されるとベトナムでは予想されているため、売上の減少につながっているとした。
また、サムスンとOppoの新製品の発表やプロモーションなど競争激化も売上減少の一部の理由であると語った。
中国最大のPR会社のWe Are Socialが2018年1月に発表した報告によると、ベトナムの人口の約80%を占める約7500万人がスマートフォンを使用しているという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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