<1月9日、ダナンからハノイへ向かうベトナム航空の機内で中国人男性がベトナム人の乗客から現金を盗み、逮捕された。(写真提供:Shutterstocks/anvu)>

 

ベトナム航空に搭乗していた中国人男性が、同じ便のベトナム人乗客から現金431ドル(約4万7000円)を盗んだとして、ハノイ・ノイバイ国際空港で逮捕された。

 

16日(水)、警察はダナン発ハノイ行きの便でZuo Lei容疑者は前に座っていたベトナム人のもつバッグから現金を盗んだと明らかにしている。

 

10日(木)、離陸して約20分が経過した頃、周りにいた乗客らがZuo Lei容疑者の不審な行動に気づいたという。同容疑者は座席を移動し、荷物入れからバッグを取り出した後、バッグの中を物色した。

 

乗客らはすぐに客室乗務員に異変を報告し、同容疑者の近くに座っている乗客に自身の荷物の中身を確認するよう求めた。すると、ベトナム人乗客の荷物から1000万ドン(約4万7000円)がなくなっていたという。

 

客室乗務員はトイレから戻ってきたLei容疑者を調べると、盗んだとみられる現金が発見された。

 

ベトナム航空はノイバイ国際空港で窃盗の疑いが持たれている同容疑者の身柄を治安当局に引き渡したという。同容疑者はハノイ警察の取り調べを受けている。

 

近年、中国人が機内で窃盗を行い逮捕される事件が多発している。ベトナム当局はこのような窃盗に対する効果的な解決策を未だ打ち出せていないという。

 

ベトナム航空はスタッフを周りに注意を向けられるように指導していると話した。

 

ベトナム航空は、現金やその他貴重品を手荷物の中に入れたままにしないよう乗客に呼びかけている。

 

ベトナムの法律では200万ドン(約9500円)を超過する窃盗は刑事事件として扱われる。

 

出典:VnExpress

 

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