日本の専門家によると、ベトナムは現在、アメリカとの貿易摩擦の危険性や早期の非工業化、工業化生産チェーンへの不参加、自動車産業が初期段階であることなど4つの重要な課題に直面しているという。


専修大学の池部亮教授は、ベトナム通信社のインタビューで米国の貿易赤字の4.5%を占めるベトナムは米国との商業摩擦国になる可能性があると語った。


ベトナムは中国やメキシコ、ドイツ、日本、アイルランドなど、アメリカとの貿易赤字が大きい6カ国のうちの1つだという。


このリスクに対して、ベトナムは専門的な技術人材と新たな投資資本フローを必要とする産業促進が必要であると同教授は強調した。


同教授は金型製作や金属板製造、塗装、金属表面処理などの裾野産業における中小企業の発展促進がベトナムにとって極めて重要で急務だと語った。


また、同教授は、工業化の重要な分野の一つである自動車産業においてもベトナムはまだ初期段階にあると述べた。

 

出典:VOV

 

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