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ベトナム:中国発着便の発着禁止、観光ビザも発給停止 新型肺炎拡大で
2020年02月03日(月)00時00分 公開
新型コロナウイルスの感染が世界各国に広がり、世界保健機構(WHO)が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言したのを受け、ベトナム民間航空局(CAAV)は、2月1日午後1時より中国からの全てのフライトの発着の禁止を発表した。
当初、中国本土と台湾、香港、マカオを含む全ての便の運航停止が発表されていた。
しかし、運行停止により足止めされている人の各都市への移動を目的に台湾と香港、マカオの運航は再開されたという。
ベトナム航空は台湾への路線の運航を2月2日より再開し、ホーチミン・ハノイ〜香港への路線は2月2日より運航が再開するという。
しかし、2月6日からベトナム航空のハノイ〜香港線は運航が停止されることが発表されている。
また、ベトナム政府は中国本土への発着停止措置の他にも、中国に過去2週間滞在していた中国人を含む外国人旅行者への観光ビザ発給を一時的に停止を発表している。
さらに、当局は大勢の人が集まるイベントなどを制限し、ベトナム人労働者を中国に送ることを禁止することも発表している。
中国との貿易なども新型コロナウイルスが流行してからは減少しているという。
文化・スポーツ・観光省は、新型コロナウイルスの脅威に直面していることから、今後予定されている祭典は延期または中止することを推奨し、すでに始まっている祭りについては、規模、期間、活動を減らすべきだとしている。
※この記事は各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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