ベトナムのバインセオが大人気⁉ レシピや食べ方などを紹介
ベトナムの「バインセオ」というローカルフードを聞いたことがありますか?
「バインセオ」は観光客だけでなく地元のベトナム人にも愛される大人気料理です。
今回はバインセオの食べ方やレシピ、おすすめのお店を紹介します!
ベトナム風お好み焼き・バインセオ
バインセオはベトナム語では「Bánh xèo」、英語では「Banh xeo」と書きます。
バインセオはベトナム南部地方の家庭料理で、もやしやエビ、豚肉などの具材が米粉で作られた薄くてパリパリな生地で包まれています。
日本では「ベトナム風お好み焼き」、欧米では「ベトナム風クレープ」と例えられています。
カロリーは具材により大きく異なりますが、約350~400kcalです。
バインセオの食べ方
お店ではバインセオと一緒にたくさんのレタスや香草などの野菜が出てきます。
バインセオを食べやすいサイズに切って野菜やライスペーパーでくるんで食べるのが一般的です。
ライスペーパーとは米粉で作られたシートのようなもので、味は異なりますが見た目は春巻きの皮のイメージです。
テーブルに置いてあるベトナム料理のタレ「ヌクマム」などをつけて食べるとおいしさが増しますよ!
バインセオのレシピ
バインセオの作り方はシンプルです。生地は米粉とココナッツミルク、ターメリックを混ぜてフライパンで薄く焼き上げています。
具材はもやしやエビ、豚肉をはじめ、お好みのものでOK!具材を生地で巻けば完成です。
大手レシピ投稿サイト「COOKPAD」にはバインセオのレシピが多数紹介されています。
おうちで作る際にはぜひ参考にしてみてください。
おすすめのバインセオ
「バインセオを食べてみたいけれど、おすすめのお店がわからない!」そんな方におすすめのお店を紹介します。
有名バインセオ店「46A」は日本人におすすめ
バインセオが有名なベトナム南部のホーチミンにあるバインセオ店「46A」は地元の人からも観光客からも愛される人気のお店です。ピンク色のタンディン教会や丸亀製麺の近くにあります。
「46A」は食事の時間帯になるとお店はお客さんで賑わいます。
外国人観光客が多く、日本人もその例外ではありません。
お店のメニューには日本語表記もあり、安心して注文できます。
バインセオの他にもベトナム料理が豊富にそろっており、ベトナムの家庭の味を楽しめるのでおすすめです!
バインセオは有楽町や新宿など東京でも楽しめる⁉
「バインセオを東京でも味わいたい!」そんな方におすすめなのが有楽町と新宿にある「バインセオサイゴン」というベトナム料理レストランです。
本場のバインセオが東京でも楽しめるのは嬉しいですよね。
バインセオのメニューが豊富な上、他のベトナム料理も楽しむことができます。
ベトナムのバインセオの味が恋しくなった方はぜひお試しあれ!
まとめ
バインセオは地元ベトナムで大人気のローカルフード。
お好み焼きのような味わいをしていることから日本人にも人気です。
ベトナムに来た際には要チェックです!
※この記事に記載されている情報は2018年4月のものです。本記事に記載されている情報は予告なしに変更される場合がございますが、ご了承ください。