ベトナムの結婚式ってどんな感じ!? ご祝儀の相場や参加する時の服装などについても紹介

文化 文化 2018年06月16日


ベトナムの結婚式ってどんな感じ!? ご祝儀の相場や参加する時の服装などについても紹介

 

ベトナムの結婚式は日本の結婚式とどのような違いがあるのでしょうか?? また、参加する時はどのようなことに気を付ければよいのでしょうか?? 服装やご祝儀の金額など、参加する前に知っておきたいことはたくさんありますよね。今回はベトナムの結婚式事情について紹介します!!

 


 

 

ベトナムの結婚式ってどんなの??

 

ベトナムの結婚式は日本の結婚式と違い、かなり大規模に行われるのが特徴です。日本の一般的な結婚式の参列者はだいたい70人程度ですが、ベトナムでは500〜1000人くらいが参加するのが一般的です。また、日本では「ジューンブライド」という言葉があるように6月に結婚式を挙げるのが人気ですが、ベトナムでは雨が降りにくい9月〜3月に結婚式を挙げるのが人気です。また、式の挙げ方は地方によっても異なります。

 

地方の結婚式の場合

1日目は新郎新婦とそれぞれの家族のみで行われます。2日目はお互いの親戚を招待して行われ、3日目は友達や会社の同僚、近所に住んでいる人など街全体が参加する結婚式が行われます。地方で結婚式を行う場合、自宅で行われることがほとんどです。

 

都市部の結婚式の場合

都市部での結婚式は1日で行われます。結婚式には親戚や友達、会社の同僚が参加します。結婚式会場は結婚式場やホテル、レストランで行われることが多いです。


 

ベトナムでの結婚式参加の流れ

 

ベトナムで結婚式に参加することになったとき、どのような流れで参加すればいいのかわからない方も多いのではないでしょうか。ここでは招待状が届いてから結婚式に参加するまでの流れを説明します。

 

招待状をもらう

ベトナムの結婚式では日本の結婚式と同様、招待状が届きます。招待状は新郎新婦によって全て手書きで作成し、手渡しで配られます。招待状はだいたい、結婚式の1〜2週間前に届けられるのが一般的です。また、招待状を持っていない友人を結婚式に連れて行っても問題はありません。おめでたい行事なので少しでも多くの人が参加できるようになっています。

 

 

<ベトナム人の結婚式に参加した際に届いた招待状>

 

結婚式会場に行く

結婚式当日は、必ず招待状を忘れずに持っていきましょう。結婚式場には、20〜30分前に着いておくのが一般的です。会場では新郎新婦が受付で来賓者を温かく出迎えてくれます。到着時にすてきな新郎新婦と写真をとるのもいいかもしれません。

 

 

披露宴に参加する

ベトナムの結婚式は日本の結婚式ほどマナーや礼儀が厳しいものではありません。参加する結婚式によって異なりますが、座席は特に決められていません。また、席に着いたら自分のペースで食事を始めても問題はありません。

 

<ケーキ入刀のセレモニーの様子>

 

披露宴は日本の結婚式と似ており、新郎新婦が登場し、ケーキ入刀やシャンパンタワーなどのセレモニーがあります。その後、新郎新婦はそれぞれのテーブルを回って挨拶をしたり、記念撮影したりします。

 

<新郎新婦がそれぞれのテーブルを回って挨拶をする様子>

 

食事が終わった人から帰っていく

日本の結婚式とベトナムの結婚式の1番の違いは、食事が終わった人から自由に帰っていいというところです。途中で帰る際には新郎新婦にもう一度祝福の言葉をかけて式場から退席しましょう。


 

参加するまでに知っておきたいこと

 

ベトナムで結婚式に参加する際に知っておきたい、ご祝儀の金額や服装などの決まりについて紹介します。

 

ご祝儀

日本と同様、ベトナムでもご祝儀を渡す週間があります。ご祝儀の金額については相手との関係性や結婚式の会場、夫婦での招待かどうかなど考慮すべき点は様々ありますが、50万ドン(約2500円)がおおよその相場です。困った場合はベトナム人の同僚や友人などに聞きアドバイスをもらいましょう。ご祝儀は招待状が入っていた封筒に入れて持参するのが一般的です。

 

 

 

服装

ベトナムで結婚式に参加する際の服装は日本ほどしっかりと決まっているわけではありません。男性の場合、ビジネススーツにネクタイを締めていれば十分な格好です。女性の場合はアオザイを着て結婚式に参加する人もいますが、パーティー用のドレスやシンプルなワンピースでも問題ありません。

 

 

席の座り方

結婚式会場で座る席の位置は、日本の結婚式と同様に事前に座席が決まっている場合と、会場に着いた人から自由に着席していく場合の2パターンあります。結婚式会場や新郎新婦の方針などによって異なるため、会場に到着したらあらかじめ確認するようにしましょう。

 

 

結婚式で覚えておきたいベトナム語

 

 

ベトナムでの結婚式で、新郎新婦にベトナム語で祝福の言葉で言ってあげると相手も喜んでくれるかもしれません。参加する際、事前にいくつかの祝福に関するベトナム語を覚えておくと良いでしょう!

 

  • こんにちは:Xin chào(シン チャオ)

初めまして、こんにちはなど様々な意味があります。挨拶する際に使ってみましょう

 

  • 結婚おめでとう:chúc mừng lễ kết hôn(チュック ムン レエ ケット ホーン)

結婚式の際にベトナム人がよく使うフレーズです。

 

  • お幸せに:Chúc mừng hạnh phúc(チュック ムン ハイン フック

新郎新婦に対してお祝いの気持ちを伝える言葉

 

  • そろそろ帰ります:Tôi xin phép về trước(トイ シン フェッ ヴェ チュオク)

ベトナムでは料理を食べ終わった人から自由に帰るので、会場を出る際に新郎新婦に一言伝えてみましょう

 

 

 

 

まとめ

 

ベトナムの結婚式はマナーや礼儀作法に関しては日本の結婚式と比べてそれほど厳しくありません。ベトナム人はマナーなどより、結婚式に参加することや気持ちを込めてお祝いをすることを大事にしています。海外の結婚式はその国の文化や宗教などがあらわれる行事の一つです。新郎新婦から招待状が届いたら気軽に参加してみましょう。

 

この記事に記載されている情報は2018年6月のものです。本記事に記載されている情報は予告なしに変更される場合がございますが、ご了承ください。

 

 

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