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三井物産、ベトナムのエビ養殖最大手に170億円投資
2019年05月20日(月)00時00分 公開
ミンフー・シーフードの水産加工工場の様子(写真提供:nhaquanly.vn)
16日、三井物産は、ベトナム最大のエビ養殖会社のミンフー・シーフード社に出資し、株式の35.1%を取得することを発表した。投資額は1億5500ドル(約170億円)だという。
三井物産はこれまでミンフーが日本とアメリカの市場開拓のために支援を行ってきたが、今回の投資で水産物需要の高まっているロシアや中国にまで拡大することを目指しているといいう。
2013年以来、三井物産はミンフーと提携している加工工場を営むMPHGに投資をしてきた。
親会社であるミンフーに投資することで、三井物産は水質評価およびサプライチェーン改善プロセスに最新の技術導入が可能となり、品質の最適化やミンフーの開発促進に繋がるという。
中期経営戦略において、日系企業は栄養製品と農業を成長の柱として捉えている。 持続可能なタンパク質を確保するという世界の需要は、人口増加や特に中流階級層の増加とともに拡大している。
中期経営戦略において、三井物産は栄養製品と農業を成長の柱として捉えている。 持続的な栄養源の供給を確保するという世界の需要は、人口増加や特に中流階級層の増加とともに拡大している。
出典:VOV.VN
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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