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みずほ、ベトコムバンクの株式保有率15%を維持
2019年01月30日(水)00時00分 公開
ベトナム国立銀行はみずほ銀行に対し、ベトコムバンクの私募で株式を追加購入し、株式保有率15%を維持することを許可した。
私募を通じて、みずほ銀行はベトコムバンクの株式を1666万6431株を追加購入し、所有率15%を維持している。
早くもシンガポールの投資機関であるシンガポール政府投資公社はベトコムバンクの株式を9444万2442株購入することで所有率を2.55%に上昇させた。
みずほ銀行とシンガポール政府投資公社からの投資でベトコムバンクの資本金は37兆1000億ドン(約1855億円)に増加した。
これらの取引後、ベトコムバンクの所有率は、ベトナム国立銀行が74.8%、みずほ銀行が15%、シンガポール政府投資公社が2.55%、その他の株主が7.65%になった。
1月28日には、在ホーチミン日本国領事館で調印式が開催され、総額35万512ドル(約3827万円)に上る4つのプロジェクトに対し返金不要の資金援助が決まった。資金援助のされるプロジェクトはVinh Long省Tra On区にある医療センターとDong Thap省Hong Ngu区にある総合病院への医療機器の設置、Dak Lak省M’Drak区にある全寮制の学校とAn Giang省An Phu区にあるBay Chuoiポンプ場に併設される宿舎の建設のプロジェクトだ。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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