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ホーチミンで関西行きの飛行機に穴あく、大幅に遅延
2019年08月28日(水)00時00分 公開
<ベトナム・ホーチミンのタンソンニャット空港の滑走路でのボーイング787-9型機(写真提供:Photo by Shutterstock/Duc Huy Nguyen.)>
8月21日、ホーチミン・タンソンニャット国際空港で、タラップ車がベトナム航空ホーチミン発関西行の飛行機に衝突し、機体に穴があく事故が発生した。
接触で穴があいた機体はホーチミン発関西行きの便に使用される予定の、ボーイング787-9型機だ。タラップ車を操作している間に運転手が制御不能になり、機体に20cm×20cmの穴があいたという。
タラップ車はベトナム空港グランドサービスが運用していた。
事故を受け、同便は1日遅れでの出発となった。
航空当局や関連機関はタラップ車の運転手や、その他関連職員に当時の状況説明を求めているとした。
名前の公表されていないタラップ車の運転手は、「突然ギアが変わり飛行機に衝突した」と話しているという。
航空当局によると、タラップの運転手からアルコールは検出されていない。
27日までで、穴の空いた機体の修理は完了していない。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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