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社会隔離緩和後のハノイ、食堂のコロナ対策が話題に
2020年04月27日(月)00時00分 公開
<写真:economynext.com>
4月23日にフック首相が新型コロナウイルスの感染拡大に伴う社会隔離の緩和を概ね承認してから、ベトナムでは一部地域をのぞき全国で社会隔離の緩和が進められている。
そんな中、ハノイ・ホアンキアム地区にある地元の食堂で講じられている新型コロナウイルス対策が話題になっている。
この食堂では、テーブル上に半透明なパーテーションで、客と客とを仕切ることで新型コロナウイルス対策を行っているという。
レストランのオーナーのNguyen Duc Sonさんは、「ビジネスオフィスでよく見るパーテーションから、この方法を思いついた。
1テーブルにつき4名が利用できるようにしている。」と話した。
Sonさんによると、このパーテーション設置の総費用は約150万ドン (約7000円)だそう。
ハノイ市内で、別のフォー店を経営するBa Thinhさんも同様の対策を行っており、再開前に、家族全員でパーテーションを取付け、食事中の利用客間の接触を制限しているという。
高級レストランとは異なり、フォーやフーティウなど提供する地元の食堂はスペースが限られているため、このように工夫がなされた対策が行われているという。
※この記事は各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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