アメリカ、ベトナムの通貨政策を「不合理」、制裁関税は見送りへ

2021年01月19日(火)13時25分 公開
アメリカ、ベトナムの通貨政策を「不合理」、制裁関税は見送りへ

<写真:Unsplash>

2020年12月、アメリカがベトナムを自国の輸出に有利になるよう通貨を意図的に安くしているとして、「為替操作国」に認定し調査をしていたことについて、今月15日に米通商代表部(USTR)がベトナムの通貨押し下げは不合理で、アメリカの商取引が制限されているとする調査結果を発表した。

しかし、懸念されていた制裁関税の措置は見送られることとなった。

 

米通商代表部は、ベトナムの通貨政策に関する調査結果で、通貨押し下げにつながる不合理かつ不正な行為と政策、慣行はアメリカの企業や労働者に害を与えていると指摘した。

一方で、両国がこの懸念への対処法を見いだせることを期待するとした。

 

制裁関税の措置が見送られたことを受け、16日、ベトナムは米通商代表部の発表を歓迎する意向を示し、調査が正式に終了するまで引き続きアメリカ側の懸念について意見交換をし積極的に協力していくことを約束するとした。
 

 

 

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