豪州渡航後コロナ陽性の親子、感染源はベトナム国外か

2021年03月16日(火)12時37分 公開
豪州渡航後コロナ陽性の親子、感染源はベトナム国外か

<写真:VN Express>

2月28日にハノイからシンガポール経由でオーストラリアに渡航したベトナム人親子3人が、オーストラリア到着後に新型コロナウイルスの陽性であることが確認された件について、感染源はベトナム国内ではないことが明らかになった。

オーストラリア側が行った遺伝子検査によると、3人からはベトナム国内の市中感染が確認されていない南アフリカの変異株が確認されたという。

 

感染が確認されたのはハイフォン市レチャン(Le Chan)区Nguyen Cong Tru通り居住の女性NTLHさん(42)とその子供2人(18・11)。

3人は渡航前である2月26日にハノイ市内で新型コロナウイルスの検査を受けており、結果は陰性と確認されていた。

 

しかし、オーストラリア到着後の3月3日にNTLHさんの上の子供(18)から陽性が確認された。

その後、NTLHさんも陽性であることが確認され、11日にはNTLHさんの下の子供(11)の陽性も確認されたという。


ベトナムでは、南アフリカの変異株は同国からの入国者から確認されたのみで、市中感染では確認されていない。

一方で、感染が確認された親子が搭乗していたシンガポール発オーストラリア行きの航空機では、搭乗者2人から南アフリカの変異株が確認されているため、経由地のシンガポールや機内で感染した可能性が高いとされている。

 

この親子の感染情報を受け、ハイフォン市保健局は緊急でゾーニングを緊急で行い、感染が確認された2人と同居していた家族やその他の接触者を追跡して検査を実施したところ、全員が陰性の結果を示したという。

 

 

 

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