タイ、ベトナムとのトラベルバブルを検討か 早ければ10月

2021年05月11日(火)11時03分 公開
タイ、ベトナムとのトラベルバブルを検討か 早ければ10月

<写真:VN Express>

 

タイ当局は、ベトナムを含む一部のアセアン(ASEAN)諸国とのトラベルバブルを検討しているという。

この計画が決定すれば、10月にも開始する可能性があるという。VNエクスプレスが報じた。

 

タイ地元メディアであるバンコクポストも、Phiphat Ratchakitprakarn観光・スポーツ大臣が、タイ政府は、国内での新型コロナウイルスの感染状況が落ち着き次第、シンガポール、香港、ベトナム、ラオス、マレーシアとのトラベルバブルを開始することを計画していると述べたと報じた。

同大臣は、第4四半期までに集団免疫を獲得するため、特にバンコクでのワクチン接種を加速させる必要があるとし、国際観光における信頼を回復するためには、5月末までに1日当たりの感染者を200人未満にする必要があると述べた。

また、同大臣はラオスとベトナムについて、タイとの国境を接しているため、トラベルバブルがより行いやすいと付け加えた。

 

新型コロナウイルス流行前、ベトナムを訪問するタイ人観光客は著しく増加しており、2019年の訪越タイ人観光客は前年比49%増の50万9000人となった。

同年の訪越外国人観光客は1800万人。

また、近年では多数のタイの投資家がベトナム市場への投資に注目しているという。

 

トラベルバブルは隣国同士が1つのバブルの中に包まれているとみなし、新型コロナウイルスの感染対策をした上で、海外旅行をする取り組みだ。

ベトナムでは2020年3月から国際線の商用便が停止し、現在は、特別便などで主に専門家や技術者、投資家などが入国している。

 

4月27日から発生した市中感染で、ベトナムでは計458人の感染者が確認されている。

タイでも新型コロナウイルスの感染者数が増加しており、これまでの感染者数合計は8万3375人、死者は計399人となった。
 

 

 


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