ホーチミン市、新型コロナ対策一層引き締めへ 23日から外出禁止か

2021年08月20日(金)11時42分 公開
ホーチミン市、新型コロナ対策一層引き締めへ 23日から外出禁止か

<写真:©️VN Express>

 

ホーチミン市は8月23日から新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、感染防止対策をさらに強化するという。

この措置では、自分の居場所に待機し、外出をしないことが求められる見込み。

VNエクスプレスなどが報じた。

 

20日、新型コロナウイルス対策国家指導委員会のPham Duc Hai副委員長は、ホーチミン市の新型コロナウイルスの感染状況は、厳しい措置を講じているにも関わらず、依然として複雑で予測不能な状況のままだと述べた。

そのため、同市はさらに規制を強化し、市民に自分の場所に止まるよう要請するという。

 

また、感染リスクの高いエリアでは、新型コロナウイルスの検査を行い、ワクチン接種も引き続き行うという。

 

貧困や社会的に弱い立場にある人を対象には、当局が引き続き生活に必需の物資の提供や支援を行うという。

 

ホーチミン市共産党委員会の情報宣伝局のPhan Nguyen Nhu Khue氏は、今回の措置はこれまでの感染防止措置のレベルを引き上げるものだとし、生活必需品の配給方法や外出が許可される対象、どのように病院へ行くかなどの詳細は決定したのちに発表するとしている。

 

SNS上などで広まっているホーチミン市で完全なロックダウン措置が講じられるという噂について、Phan Nguyen Nhu Khue氏はそのような事実はないと否定をしているものの、規制は強化されると明らかにしている。

ホーチミン市は政府決議第86号の通り、市内における感染を9月15日までに何としても封じ込めたい考えだ。

 

 


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