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ベトナム保健省、アフリカ南部からの渡航制限提案 オミクロン株で
2021年11月29日(月)12時35分 公開
ベトナム保健省は28日(日)、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」が確認されたとして、アフリカ南部7カ国からの渡航を制限することを提案した。
保健省の提案によると、渡航制限の対象となるのは、南アフリカ、ボツワナ、エスワティニ、レソト、モザンビーク、ナミビア、ジンバブエの7カ国。
対象国からの入国を停止することや、国際線の運航を停止することが提案されている。
同日、ベトナム政府は国内において「オミクロン株」の感染症例は確認されていないとしたが、「オミクロン株」の感染症例があった場合に早期発見するために、監視体制を整えるとした。
「オミクロン株」をめぐっては、各国で渡航制限が広がっている。
11月から外国人観光客の隔離無しの受け入れが解禁になったタイでも、「オミクロン株」の流入を防ぐためアフリカ8か国からの入国を禁止することが発表され、観光業復活の機運に冷や水を浴びせる形となった。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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