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ホーチミン市の宝くじ、上半期に過去最高益を記録
2022年08月09日(火)11時50分 公開
〈写真:VnExpress〉
ホーチミン市の宝くじ会社は、上半期に前年同期比27%増である736億ドン(約4億2402万円)の利益を記録した。
同社の財務諸表によると、上半期の売上は5兆4600億ドン(約314億5560万円)となり、年間目標の約54%を達成した結果となった。
同社の主な収入源は従来の宝くじとスクラッチオフチケットの販売で、残りはオフィスのリースと印刷である。
同社幹部によると、同社は1月〜7月中旬までの間に宝くじ当選者に対して総額2.8兆ドン(約161億3108万円)以上の払い戻しを行っており、すべての経費を差し引いた後の利益は736億ドン(約4億2402万円)で過去最高の数字を記録した。
同社の売上と利益は過去10年にわたって着実に増え続けており、現在の売上高は10年前上半期の2倍、利益は3倍になっている。
同社経営陣によると、南部地域の宝くじ需要は継続的に伸びており、財務省はより広い地域をカバーするために券種を10%増やし、代理店網を拡大している。
2018年末から稼働しているスクラッチ宝くじも成功を収めており、販売地域が9省に拡大されて年間収益の4〜5%を占める。
今年の売上高は10兆1500億ドン(約584億7516万円)、税引き前利益は1兆1700億ドン(約67億4049万円)を見込んでおり、国家予算への支払いは約3兆400億ドン(約175億1374万円)の見積もりである。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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