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ベトナム人労働者の求職、500万人以上がLinkedInに参加
<写真:tuoitre.vn>
ベトナム人労働者はオンラインの求人プラットフォームやLinkedIn、Facebookなどのソーシャルネットワーキングサービスを使用して求職活動を行い、特にZ世代の若年労働者が新しい雇用機会にアクセスしている。
LinkedInのベトナムにおけるパートナーであるAnphabeからの情報によると、過去2年間でベトナム人労働者がLinkedInに参加する数が急増し、メンバー数が86%増加して500万人を超えた。
2024年初頭には、ベトナムが過去2年間でユーザーのアクセス率が最も高い国となった。
2024年初頭のSimilarWebからの統計データに基づくと、ベトナムからのLinkedInへのアクセスは、VietnamWorks、TopCV、CareerVietなどの一般的な求人サイトを大きく上回り、毎週約400万回に達している。
ベトナムにおいてLinkedInを最も利用している職種は、エンジニア(14%)、営業(9.7%)、ビジネス開発(9.3%)、経営管理(9.2%)である。
その後、情報技術、人事、マーケティングなどが約6%の割合で続いた。
LinkedInは世界最大のプロフェッショナル向けソーシャルネットワークで、全世界で10億人以上の労働者、6700万以上の企業が利用している。
この求人ネットワークは、質とアクセス量の面で優れたデータベースを持っている。
Comscoreのデータによると、LinkedInへのアクセスは世界のトップ10の求人サイトの総アクセス量を上回り、毎週6100万回以上の求職アクセスがある。
LinkedInの独自のデータベースは、定期的に更新され、信頼性が高い大量のプロフェッショナルプロファイルを提供する。
現在、平均して毎分6人が同プラットフォームを通じて採用されている。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。