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行方不明の女子大生、中国で発見され帰国
2025年02月11日(火)07時00分 公開

<写真:tienphong.vn>
テト(旧正月)前に行方不明となっていたホーチミン市経済大学の女子大学生が、9日朝にタンソンニャット国際空港へ到着した。
帰国したのはホーチミン市経済大学会計専攻の4年生、リウ・ゴック・ハンさん(22)である。
地元メディアによると、ハンさんは中国・広州から香港を経由し、9日午前10時35分にタンソンニャット国際空港に到着した。
母親と親族が空港で出迎え、無事の帰国が確認された。現在は精神的な安定を取り戻すため、外部との接触を控えているという。
ハンさんはホーチミン市1区チャンフンダオ通り135番地の学生寮に居住していたが、1月27日以降から家族との連絡が途絶えた。
2月4日に家族が学生寮を訪れた際に行方不明が発覚し、寮の管理者が記録を確認したところ、ハンさんは2024年12月22日午後5時前に寮を出発していた。
また、2週間の旅行後に帰省する予定であったことが判明した。
家族からの通報を受け、寮の管理者は警察に捜索を依頼し、警察の調査によってハンさんが12月22日に中国へ出国していたことが2月6日正午に確認された。
ハンさんが行方不明となっていた理由は現時点で明らかになっていないが、今後の調査によって詳細が判明する見通しである。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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