おすすめのプロモーション
Loading...
Loading...
Loading...
25年初頭の人気観光地、サパとカットバに注目
2025年03月07日(金)07時00分 公開

<写真:baomoi.com>
オンライン宿泊予約プラットフォームのAgodaによると、2025年1月にベトナム国内で最も検索された小規模観光地として、ラオカイ省のサパとハイフォン市のカットバがトップに立った。
検索ランキングでは、サパとカットバに続き、バリア=ブンタウ省のコンダオ諸島、ビンフック省のタムダオ、クアンビン省のフォンニャ、ホアビン省のマイチャウが上位に入った。
サパはホアンリエン山脈に囲まれた美しい景観と涼しい気候が魅力で、特に春には「雲海ハンター」と呼ばれる観光客に人気がある。
また、地元の少数民族文化を体験することが可能な点も特徴で、四季を通じて多くの旅行者が訪れる。
一方、カットバは360以上の島々が点在する絶景が広がり、ランハ湾、カットバ国立公園、チュントラン洞窟、クアンイー洞窟などの観光名所がある。
カヤックやダイビング、カイベオ漁村の訪問など、アクティビティも充実しており、国際観光客にも高い人気を誇る。
2024年9月に台風「ヤギ」の影響を受けたカットバであるが、復旧が進み、2025年1月から2月にかけては約28万人の観光客を迎えた。
このうち国際観光客は約18万人にのぼり、観光収入は推定2570億ドン(約15億987万円)に達した。
今夏もカットバは北部の海洋観光地として注目されており、町の中心部に新設された人工ビーチも話題を集めている。
[© poste-vn.com 2012-2025 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
あなたにおすすめの記事
もっと見る
Loading...
Loading...
Loading...