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ホーチミンの新SNS映えスポット、アジサイ3500本のカフェが話題
2025年11月28日(昨日)07時00分 公開
<写真:facebook.com>
ホーチミン市東部のボーグエンザップ通りに位置するカフェが、湖底に3500本のアジサイを敷き詰めた独自の装飾で注目を集めている。
敷地面積1500㎡を誇る同カフェは、熱帯植物に囲まれた自然風の空間が特徴であり、開業から1年未満ながら週末には多くの来客で賑わっている。
中でも特に人気を博しているのが、10月より導入された直径150㎡の「花の湖」である。
深さ約50cmの池には多色のアジサイの造花が敷き詰められ、観光客や若者の間で写真映えするスポットとして話題となっている。
店側は来場者向けに花をあしらった小舟や撮影をサポートするスタッフも配置しており、訪れる人々の体験を演出している。
湖の周囲にはおよそ100種類の植物が植えられ、ガラス張りのスイング、吊り橋、小川、滝といった多彩な景観も整備されている。
さらにミスト装置による熱帯雨林のような演出も施され、訪れる者に非日常の空間を提供している。
外国人観光客の来店も増加傾向にあり、現在は来客全体の約4割を占めるに至っている。
年末年始に向けては新たな装飾の追加も予定されており、さらなる注目が期待される。
営業時間は午前7時から午後10時までであり、週末にはアコースティックライブも開催される。
入場料は大人6万ドン(約360円)、子どもは半額で、飲食は別料金となっている。
ドリンクは1杯あたり4万〜5万ドン(約240〜300円)で提供されており、最寄り駅はメトロ・ラックチエック駅である。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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