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アマゾン、まもなくベトナムに上陸か
Tuoi Tre紙の報道によると、Amazonは、ベトナムでプレゼンスを確立する次の国際的な企業になる。
ベトナム電子商取引協会(VECOM)の代表は、昨日、シアトルを拠点とするオンライン小売業者が来週、同国のオンライン小売に関するフォーラムに参加するだろうとニュースソースに語ったという。
ベトナム・オンライン・ビジネス・フォーラム2018(VOBF 2018)というイベントは、3月14日と16日にハノイとサイゴンで開催される。
このフォーラムでは、NAPAS、Zalo、Grab、Mobifone、VinaCapitalのような現地のテクノロジーと金融のシーンにおいて多数の著名な人々が取り上げられるが、AmazonはVOBFの主な講演者の1人となる。
カンファレンスで、Amazonは、ベトナムのオンライン商取引に関する調査と分析のほか、ベトナム拡大のための主要な戦略から見識を共有する予定だ。
現時点では、同企業がプライムナウのような主要サービスのいずれかをこの国に持ち込んでいるかどうかは不明だ。
現在わかっているのは、同社はVOBFで、地元の中小企業が幅広いグローバル流通ネットワークで商品を手に入れるためのプログラムの詳細を発表するということだけだ。
VECOM(ベトナム電子商取引協会)によると、ベトナムは2017年に電子商取引市場で25%成長し、東南アジアで最も急速に成長している市場の1つだ。今後2年間もこの素晴らしい成長が続くと予想されている。
昨年、オンライン小売業者は売上高で35%の成長を見せたが、配達サービスも62%から200%の楽観的な成長率を享受した。
Amazonは、数年前から東南アジアの巨大な消費者基盤を利用しようとしており、2017年7月についにシンガポールに参入し、正式に動きを見せた。
Amazonプライムナウのアジア太平洋局長のヘンリー・ロー氏は、当時、ブルームバーグとのインタビューでこう述べている。
「東南アジアは6億人以上の消費者を抱え、我々にとって、富とデジタル化を推進している急成長している市場である。私は東南アジアでの機会について、超楽観的だ。」
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