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ベトナム、大卒の失業者を日本に派遣予定
ベトナムは、128万人の外国人労働者を雇う日本で、中国に次いで2番目に大きい外国人コミュニティーだ。
共同通信社によると、この数字は、1月26日に日本の厚生労働省が公開した。
2017年10月までに、日本で働くベトナム人の労働者数は、前年比40パーセント増加した。
日本政府は、熟練した外国人労働者、特にIT・技術部門の人々に労働市場での機会を広く提供している。
日本の製造産業において、外国人労働者の40%が技術的研修生で、サービス部門では60%が学生だ。
しかし、日本は要求の厳しい市場であるため、外国人研修生と学生は低い賃金と高い技術を要求されない分野での仕事のみを得ることができる。
日本、韓国、ドイツは、仕事を見つけることができないベトナム人の学士号卒業生を対象としている市場だ。
労働傷病兵社会省は、2018年から2020年に研修を受けた労働者を海外に送る計画を立てている。この計画は、54,000人の大学、短期大学、専門学校を終えて失業した労働者を、これらの3つの市場(日本、韓国、ドイツ)に送り出すというものだ。
ASEAN市場に関しては、ベトナムは美容のサービス部門、ホテル/レストランサービス、機械工、建設業の従業員を送るだろう。
このプロジェクトは、国費からの費用1.3兆ドンがかかると推定されている。このうち、4,320億ドンは第一段階で、残りの8,740億ドンは第二段階で支出される。
アナリストは、訓練された従業員を日本に送るこの計画に対して楽観的であり、日本の経済は従業員を必要としているため、ベトナムは学士号卒業生の派遣計画で良い成果を期待できるとコメントしている。
雇用報告によると、ベトナムでは20万人以上の大学、短期大学の卒業生が失業している。
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