おすすめのプロモーション
Loading...
Loading...
Loading...
ベトジェット、ハノイ-関西間の直行便を就航へ
2018年06月04日(月)00時00分 公開
ベトナムの格安航空会社であるVietjet(ベトジェット)航空は11月にハノイと関西間の直行便を開設することを発表した。
今回の直行便開設は2国間の観光客の増加や貿易の拡大を期待して決まったものだという。
直行便開設を記念した記念式典が6月1日に東京でおこなわれ、ベトナムのTran Dai Quang国家主席や日本の政府関係者、ベトジェット航空の社長などが一堂に会した。
ハノイ-関西間の直行便にはA320機が使われる予定であり、フライト時間は4時間以上の見込みだ。
現在の計画では、ハノイ発関西行きの便はベトナム時間で午前1時45分頃に出発し、日本時間の午前7:50分頃に大阪に到着する予定だ。
一方で関西発ハノイ行きの便は日本時間で午前9時20分頃に出発し、ベトナム時間の午後1時10分ころに到着する予定だ。
ハノイ-関西間の直行便の開設により、ベトジェット航空の国際線ルートは45航路となる。
ハノイ-関西間の新航路は6月8日より航空券の購入が可能となる。
ベトジェットは「大阪市は人口が270万人を超え、関西地方での中心地であるだけでなく日本食をはじめとする日本文化においても重要な位置を占める地域である」との見解を示し、今回の直行便開設に踏みきったという。
記念式典では、ベトジェット航空やSBI不動産、Natixis銀行や複数の日系企業の代表者が集まった。
ハノイ-関西間の直行便開設にかかる予算はおよそ6億ドル(約660億円)かかる見込みだ。
関連記事
[© poste-vn.com 2012-2024 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
あなたにおすすめの記事
もっと見る
Loading...
Loading...
Loading...