ベトナム中部のタインホア省警察はベトナムにアヘン3kgを密輸した疑いでラオス人を逮捕した。

 

<ベトナムに3kgのアヘンを密輸したとしてタインホア省で逮捕されたHo Khua Dua容疑者(55)(写真提供:タインホア警察)>

 

警察官は地元メディアの取材に対し、ラオスとの国境であるMuong Lat区の山岳地帯で怪しげな行動をするHo Khua Dua容疑者(55)を発見したと語った。

 

警察官が職務質問のためにHo Khua Dua容疑者を呼び止めると、同容疑者は逃亡を図った。

 

警察官は逃亡したHo Khua Dua容疑者を捕らえ、アヘンを所持していることを確認したという。

 

同容疑者はラオスでアヘンを購入し、タインホア省で密売しようとしていたことを認めた。

 

ミャンマーやラオス、タイの山岳地帯から成り、主要な薬物製造エリアの一つである「ゴールデントライアングル」において、ベトナムは薬物密輸の重要なハブとなっているという。

 

10月26日深夜、警察官はゲアン省近辺で薬物を密輸していた30歳のラオス人男性を銃撃戦の中、射殺した。

 

ベトナムは薬物に対して、最も厳しい法を定めた国の一つであるにも関わらず、薬物の密輸や使用は増加し続けているという。

 

600g以上のヘロインまたは、2.5kg以上のメタンフェタミンを所持・密輸していた場合には、死刑となる。

 

アヘンの樹脂を5kg以上密輸した場合も同様に死刑となるという。

 

出典:VnExpress

 

関連記事