<2019年3月4日、ハノイのアパートに設置された防犯カメラにDo Manh Hung容疑者が女性にキスを強要する様子が捉えられている>


3月上旬、ハノイのアパートのエレベーター内で、20歳の女子大学生にいきなり抱きつき、キスを強要したとして、ベトナム人男性に20万ドン(約1000円)の罰金が課せられた。


3月18日、Thanh Xuan区警察は犯人をDo Manh Hung容疑者だと明らかにし、Do Manh Hung容疑者には、他人に対して不快な発言や行動を行なったとして罰金が課せられたことを発表した。


法律によると、今回のような行為に対する罰金は10万ドン(約500円)〜30万ドン(約1500円)課せられるという。


また、容疑者は今後同様の行為を繰り返さないことを約束する誓約書に署名を求められた。


今回の事件は、3月4日、Thanh Xuan区Nhan ChinhにあるGolden Palm Apartment Complexで発生した。


防犯カメラによると、Hung容疑者は女性とエレベーター内で2人になった際、マンションに住む被害者女性Vさんに近づいたという。

 

容疑者は女性をエレベーターの角に追い込み、無理やりに抱きつき、キスをしたという。

 

 

その後、被害者女性は地元警察に被害を相談した。

 

容疑者がVさんに携帯電話番号を尋ねてきたので、Vさんはそれを断ったところ、無理やりに抱きつかれキスをされたとVさんは話した。

 


3月13日、容疑者は住民やアパートの管理者、地元関係者、警察の前でVさんに謝罪するよう要請されたという。


しかし、容疑者は謝罪している姿が写真に撮られるのが怖いとして会議への出席を拒否した。


3月16日、警察官は再度、容疑者へ女性に対する謝罪をする場を設けたが、姿を現さなかった。


被害者とその家族は、容疑者からの謝罪はもはや受け付けられないと話している。


Hung容疑者へ課せられた罰金が少なかったことを知ったVさんは絶望し、容疑者にはより重い罰が与えられるべきだと主張した。


VさんはTuoi Tre(Youth)新聞の取材に対し「事件から10日が経ったというのに、エレベーターに乗る時は恐怖を感じている。20万ドン(約1000円)の罰金では肉体的・身体的に与えた苦痛を償うのに不十分だ」とコメントした。


被害者は、今回の結果に失望し、上訴する予定はないと思う。

 

出典:tuoi tre news

 

関連記事