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ベトナムの日系スタートアップ、米国で約16億円の投資調達か
2019年01月29日(火)00時00分 公開
<シンガポールで開催されたEchelon Asia Summit2017で株式会社シナモン代表がAI製品の紹介を行う様子(写真提供:VTV)>
1月28日、日本の人工知能スタートアップ企業であり、ベトナムに技術研究センターがある株式会社シナモンは事業拡大のため、アメリカで1500万ドル(約16億円)の資金調達に成功した。
2016年10月に設立された株式会社シナモンでは現在、ハノイ、ホーチミン、ダナン、ラムドン省で60人のベトナム人エンジニアがAI製品の開発を行なっている。
同社は年内にベトナムで200人の派遣エンジニアと先端技術を有する研究者を集める予定だ。
新たな投資によって、株式会社シナモンは既存製品の品質を改善し、さらに大きな事業を創造する予定だ。
同社CEOの平野未来氏は、アメリカでの同社の初期目標の一つはシリコンバレーでの存在感を示すことである一方、同社の主力市場の発展とアメリカでの販売チームの設立がある。
同氏は、持続可能な投資資源の構築は企業の拡大戦略にとって重要な要素であり、成長の持続や人工知能に関する新たな製品の開発に役立つと述べている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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