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バンブー航空、ハイフォン発着3路線就航
2019年05月08日(水)00時00分 公開
ベトナムの新興航空会社であるバンブー航空は北部最大の湾岸都市であるハイフォンと中部にある港湾都市のクイニョン、南部の経済都市であるホーチミン、メコンデルタのカントーを結ぶ路線を5月10日から1日1往復で就航させるという。
ハイフォンへの3つの路線を就航させた。
ハイフォンークイニョン間の飛行時間が約1時間35分、ハイフォンーホーチミン間が2時間、ハイフォンーカントー間が2時間5分だ。
今回就航する3路線は、バンブー航空がハイフォンのキャットビ国際空港とバンコクやシンガポール、ソウル、シェムリアップなどへの国際線路線やダナンやフーコックへの国内線路線のネットワークを拡大する先駆けだという。
今回の3路線の就航で、バンブー航空が運行する国内線は20便となる。
3路線の就航を記念して、5月2日〜16日に同航空会社は5月10日〜16日分のハイフォン行き航空券を20万ドン(約1000円)〜販売するという。
利用客は、航空代理店でチケット購入を行うか、ウェブサイトでのオンライン予約が可能だ。
2019年4月末までに、同航空会社は約4000便を運航し定時就航率は航空業界で最高の92%を超えている。
バンブー航空は2019年に1日あたりのフライト数を100便に増加させ、乗客数500万人を目指しているという。
また、就航路線数も国内線と国際線をあわせて37〜40路線を目指しているという。
出典:SAIGON
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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