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ベトナム人女性、茨城の海岸で海に流され死亡
2019年08月16日(金)00時00分 公開
<ビーチで遊ぶ観光客(写真提供:Photo by Shutterstock.)>
12日、ベトナム人の男女2名が茨城県の海岸で海に流され、女性が死亡、その友人の男性の行方がわからなくなっている。
ベトナム人の男女2人は、連休を利用し、東京から茨城県鹿嶋市武井釜の海岸に遊びに来ていて、2日間滞在する予定だったという。
女性は23歳の大学生で、午後6時頃に海で泳いでいた際に沖まで流されたとVoice of Vietnamが報じている。
女性の友人男性(25歳)が女性の救助を試みたものの、沖に流されたという。
13日になって、警察は女性を発見し、その後に死亡が確認された。男性は依然として行方不明で、海上保安部が捜索を続けている。
現場の海岸は離岸流が発生しやすいことから、遊泳禁止地域に指定されていたという。
NHKによると、事故発生当時、水戸地方気象台は波浪注意報を発表していた。
日本では今回の連休で、観光客13人が死亡している。
先月にも休暇でインドネシアのバリ島を訪れていたベトナム人観光客のNguyen Hoang Hieu DanさんがKelingking beachで大きな波に飲まれ、沖まで流されたという。
現在、在日ベトナム人は33万835人で、前年に比ベルト26.1%増加している。また、在日外国人のうち、国籍別でベトナム人8%を占めているという。
在日外国人の中で、ベトナム人はフィリピン人を抜き、中国人と韓国人に次いで3番目に多い外国人となった。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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