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ベトナム航空、短距離便での機内サービスを再開
2020年02月28日(金)00時00分 公開
ベトナム航空は、新型コロナウイルス感染拡大防止策の一環として、飛行時間2時間半未満の国内・国際線のフライトでの機内食や飲料などの機内サービスを見合わせていたが、ベトナムでの感染予防措置が一定の成果を見せていることから、これらの機内サービスを再開することを発表した。
ビジネスクラス、プレミアムエコノミークラスでは、従来どおりの温かい食事、飲み物、機内エンターテイメントなどのサービスおよび新聞の提供が再開され、エコノミークラスでは、ボックス入りサンドイッチと飲料水の提供とともに、朝、昼、夜のスナックとしてあらかじめ包装されたお菓子の提供が再開される。
サービス再開の対象となる運行区間は以下の通りだ。
国内線
- ハノイ〜ホーチミン/カントー/フーコック
- ホーチミン〜ハイフォン/バンドン
国際線(運行時間2時間半未満)
- ハノイ〜ビエンチャン/シェムリアップ/プノンペン/バンコク/ミャンマー/マレーシア/高雄間
- ホーチミン〜ビエンチャン/シェムリアップ/プノンペン/バンコク/ミャンマー/マレーシア/シンガポール/香港間
このほかの国際線は、新型コロナ流行中も通常通りの機内サービスが行われている。
ベトナム航空によると、新型コロナウィルス(COVID-19)の発生以来、同社は航空機の消毒や再利用可能アイテムの配布を自粛、 機内温度の調整、航空機のHEPA フィルターのメンテナンスの強化を含め、WHOや航空機製造メーカーが推奨する搭乗者・乗務員・スタッフ等の安全確保、公衆衛生に、政府と協力しつつフラッグキャリアとして積極的な措置を取り続けいるという。
※この記事は各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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