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バクザン省、日本から100本の桜を受け取る
2019年03月04日(月)00時00分 公開
3月1日、ベトナム北部のバクザン(Bac Giang)省人民委員会は、中京地区ベトナム友好協会から桜の木100本が贈呈されたことを歓迎するセレモニーを開催した。
在ベトナム日本国大使館の岡部大介公使は演説のなかで、バクザン省の人々が日本を象徴する桜を楽しんでくれることを願っていると述べた。
岡部公使はバクザン省と中京地区ベトナム友好協会の関係がさらに強化されることに対して期待を示した。
バクザン省人民委員会副委員長のLe Anh Duong氏は、日系企業から投資された23件のプロジェクトにより、数千人分の雇用が生み出されたと話した。
同氏は中京地区ベトナム友好協会に対し、桜の木を植えるための技術や日系企業がバクザン省でビジネスをする機会を提供するよう要請した。
2015年〜2018年にかけて、中京地区ベトナム友好協会はバクザン省に600本以上の桜の木を寄贈している。
今回のセレモニーに合わせ、桜の木のプロジェクトに関する記念碑が設置された。今回寄贈された桜の木はYen The区に植えられる予定だ。
バクザン省人民委員会は中京地区ベトナム友好協会に対し、Vinh Nghiemパゴダと修行僧のTran Nhan Tongをイメージした像を贈呈したという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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